飲食店の店舗家具を選ぶ際には、様々な要素を考慮する必要があります。
以下に、店舗家具を選ぶ際のアドバイスをいくつかご紹介します。
店舗のコンセプトや雰囲気に合わせて、家具のスタイルを選びましょう。例えば、モダンな雰囲気の店舗にはシンプルで洗練されたデザインの家具が合うかもしれませんが、アットホームな雰囲気の店舗では木製の温かみのある家具が適しているかもしれません。
こちらのサイトからシーン別に家具を選ぶこともできますのでご活用ください。
飲食店では家具が頻繁に使われるため、耐久性が重要です。耐水性や耐久性のある素材を選び、清掃やメンテナンスが容易な家具を選ぶと良いでしょう。
特にテーブルや椅子などの主要な家具は、
長期間使えるものを選ぶことが重要です。
弊社で使用している張地は業界のなかでもトップの張地で飲食店向けに耐久性のある張地を豊富にそろえております。
ぜひこちらからご覧ください。
→張地一覧
店舗のスペースやレイアウトに合わせて、家具のサイズや配置を検討しましょう。スペースを有効活用するために、コンパクトで多機能な家具を選ぶと良いでしょう。また、通路や出入り口の近くに配置する家具は、動線や安全性を考慮して選ぶ必要があります。下記ページダウンロード可能です。ぜひレイアウトの参考にしてください♪
レイアウトモジュール 参考例
顧客が快適に過ごせるように、座り心地や高さなどの快適性を重視しましょう。また、テーブルや椅子などの家具が使いやすく、顧客やスタッフにとって利便性が高いものを選ぶことが大切です。
弊社取り扱いメーカーのクレスは業務用家具として
長い歴史と業界の知名度も高く、
安心してお使いいただくことができます。
店舗家具の選択には予算も重要な要素です。予算に合った家具を選ぶために、複数のオプションを比較検討し、コストと品質をバランス良く考えましょう。また、家具の購入だけでなく、配送や設置費用などの追加費用も含めて予算を考慮することが重要です。
年々資材の高騰が続き販売価格も変動いたしております。
お見積もりの段階でもお値引きはいたしておりますが
予算のご相談がありましたら何なりとお申し付けください。
掲載のない商品でも弊社取り扱い可能なメーカーの見合った商品を
探しご提案いたします。
お見積依頼に進む
飲食店の店舗家具を選ぶ際には慎重な検討が必要です。店舗の雰囲気や顧客のニーズに合った家具を選ぶことで、より魅力的な空間を作り出し、顧客満足度を高めることができます。家具が店舗に入るとぐっとお店のイメージも固まり、いよいよオープンの雰囲気が高まってきます!開店までもう一歩!
ぜひわからないことやご不明な点がありましたら何なりとご相談ください♪
座るところの高さを測ってと言われたらどう測りましょう?
業界用語では、座面高と呼ばれる部分ですが図る位置によって高さが変わってきてしまいますよね。
メーカーが図面で書いている高さもメーカーの測る位置が決まっているので 必ずしも皆さんが図る位置とあっているとは限りません。
ではどうしましょう。
まず1㎜単位まで正確なサイズを測るということはできないことをご承知おきください。
それでもある程度の高さを知ることは店舗を作るときには必要になってきますのでより正確なサイズに近い測り方を今回はご紹介します♪
まず図りたい椅子を用意します。
座る座面に座面からはみ出るくらいの大きさの平らな板を用意してください。
板を座面に置いて、板がはみ出た部分から床までの高さを測ります。
これでおおよその正確な座面高を測っていただくことができます。
知っておくと便利なやり方ですので是非ご活用ください♪
ユズカウンター | |||
サクマカウンター | |||
チリオカウンター | |||
ルクマカウンター | |||
ベクトカウンター | |||
ミネラカウンター | |||
ミナスカウンター | |||
ミナトカウンター | |||
レサンカウンター | |||
サマラカウンター | |||
ルスカカウンター | |||
ルぺカウンター | |||
セルリアカウンター | |||
エトーレカウンター | |||
アデスカウンター | |||
ナルエカウンター | |||
ソナールカウンター | |||
ベケットカウンター | |||
ラソールカウンター | |||
セトルカウンター | |||
テミスカウンター | |||
ショコラカウンター | |||
プレミスカウンター | |||
レーテカウンター | |||
カノッサカウンター | |||
キーノカウンター | |||
マニコカウンター | |||
オルキスカウンター | |||
ノヘアカウンター | |||
ミレナカウンター | |||
テモラカウンター | |||
アモードカウンター | |||
リカータカウンター | |||
タストカウンター | |||
アーベルカウンター | |||
エルノカウンター | |||
ソルドカウンター | |||
ラウイカウンター | |||
ムントカウンター | |||
ペルセカウンター |
お手持ちの座面の裏側を見ていただくと通常このような恰好をしています。
(購入元のメーカー製品によって異なります。)
受け板パーツイメージ写真と図面です。(クレスの場合)
※クレスの座面のカブール、トリオの受け板は円盤形状になります。↓
座面の張替については、修理品の往復送料や張替期間で商品が使えなくなってしまうことを考えると
新規で購入いただいたほうがコストも抑えられる場合がほとんどのため新規購入をお勧めしております。
上記受け板と、芯芯のピッチサイズがあうか確認が取れましたら
こちらから座面を選択のうえお見積もり依頼をしてください。
受け板と芯芯のピッチサイズが合致するようであればこちらから
商品を選択してお見積依頼をお願いします。
※最初に座面の商品が続きますので下までスクロールするとレッグがでてきます。
下記内容をお問合せフォームに明記の上お問合せください。
①メーカー名(わかる範囲で)
②おおよその購入時期(わかる範囲で)
③受け板のお写真
(画像サイズはメールが受け取れる2MB以内でお願いします)
④受け板の形状とサイズ、穴のピッチサイズ
(穴の中心から隣の穴の中心までの距離)
⑤希望数量
座面がくるくる回転するタイプでよくカウンターテーブルで使われる椅子のことです。
使い勝手もよくレトロな雰囲気もあって長年愛用されている定番商品です。
①まず使用されるカウンターテーブルの高さを測りましょう。
②そこから希望の座面高を決定します。
③お好きなデザインの座面と張地を選びましょう♪
イメージのものや張地をつかって店舗内装の
統一感がでてぐっと雰囲気のあるお店作りが可能です。座面を選ぶ→
④選んだ座面にあうレッグを選びます。
チェアレッグを選ぶ→
脚の高さは2.5㎝ピッチで任意の高さに製作が可能です。
ご希望サイズピッタリにいかない場合もありますが
ほとんどが10㎜以内の誤差になりますので問題ないかと思います。
※座面とチェアレッグの組み合わせは同じメーカーの製品で
組み合わせをするようにしてください。
取り付けられなかったり製品保証の対象外になります。
座面の大きさや希望の座面高によってチェアレッグの
ベースサイズを選びますが
明確な基準をメーカー側も提示していないためその都度確認となります。
ただベースが小さいのに、頭の大きい座面を
取り付けてしまったら不安定になり、お客様が背もたれに
もたれかかれば、支える力がなく転倒につながることは
容易に想像がつきますね。
ご不安な場合はお気軽にお問合せください。
購入前にサンプルの完成品をみたいとご要望をいただくことが
あるのですが残念ながらメーカーのショールームには展示されていない
商品となりますのでご了承ください。
店舗用の椅子は不特定多数のお客様が使われる消耗品です。
ガスの昇降式で座面の高さを変えられるものもあり、
一件便利に感じますが業務用には適していません。
また座面に対して合わないチェアレッグを付けてしまうと
座面とレッグの受け板の回転部分の摩耗が激しくチェアレッグごとの
交換を1,2年もしないでしなくてはいけなくなってしまうこともございます。
その他スタンドチェアでご不明な点やお問合せがありましたら
下記フォームよりお気軽にお問合せください。↓